2013/07/31

[電子工作]SPI温度計

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(書きかけの記事です)  基板作ってみるかも… 秋月の16bit温度センサーとやらを使って、部屋の温度を測定してみたくなった。 回路図(暫定) ・USBのジャンパは、逆流防止ダイオードD1(1S4)による電圧降下で、マイコンその他に影響が出る場合に、ショートすることで電圧降下を消す。しかし諸刃の剣みたいなもんで、 ・USBのダンピング抵抗は完全に他人の回路を幾つか見て決めた、そもそも入れなくていいような気がする ・チェックピン全て未実装、使うのはマルツの表面実装用の ・在庫処分のために2SC1815をに使う ・RGB LEDはライブラリを作るのが面倒くさかったので(ここらへん端子がまちまちで困る)、aitendoのAnode commonのものを、Sparkfunのライブラリにあったやつで代用 ・電源周りが全て未実装、FT232RLはあまりにもピンが余ってて宝の持ち腐れ感がすごいので、代用のものがないか検討中。 追記(2013/09/10) ・FT232RLの他にもUSB-UART変換ICはありますが、RTS/CTSなどのポートを除いてTxD/RxDだけにしたものは、PL2303SAくらいのようです。このIC、マルツのキットに含まれていたこととシリコンハウス共立くらいでしか売ってた...
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2013/07/08

[C#]SQL ServerのLocalDBを、Entity Data Modelで設計し生成する。

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 C#でデータベースを使うお話です。私は初心者で、尚且つ情報をあまり上手に集められない人間なので、とても試行錯誤(或いは途方に暮れて迷うとも言う)しました。実際、ここに書くだけの内容を知るのにも、かなりの時間がかかりました。その覚書みたいなものです。  まあデータベースと一口に言っても、実際には何種類も有りまして、例えばフリーライブラリのSqliteとか、MicrosoftのSQL Serverとかです。私のような情弱初心者だと、そもそもどれを使っていいかわからない…ということになってしまいました。 こんなにある… 上の写真は、VS2012で[サーバーエクスプローラー]ウィンドウで、[データ接続]を右クリック→[接続の追加]を選択した時のダイアログです。色んなデータベースの種類があります。例えば、 ・SQL Server Compact 4.0とは、携帯向けのデータベースです。確か、データベースの容量や、使用出来るデータ型に制限があったような気がします。 ・SQL Serverはその名の通りです。 ・Access データベース ファイルとは、Microsoft Accessで用いるもの…なのでしょうか…?  私の場合、データベースが必要といっても、アプリケーションを動かす場所は固定ではなく、ちょっとデータを保存したり読み込んだりできればいいので、保存場所はどちらかというとローカルの方が良いのです。なので、SQL...
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2013/07/03

[電子工作]VFD clockの回路図書いた

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 若松で買った蛍光表示管LD8035とそのモジュールがあるので、そろそろ動かさねば…と思って回路図書きました。 備考 1)Atmega168になっているけど、使うのはAtmega328P 2)RTCモジュール(IC5)周りは、バックアップ時にVcc=3Vがマイコンなどには流れないように(RTCのみに流れるように)D4がついています。  また、Vcc=5Vの時、バックアップ電源から流れて行かないようにD3がついています。こうすると、D3には逆方向電圧が掛かるので、D3に電流が流れません。漏れ電流、電圧降下によるVccの低下→RTCのHiレベルの低下をなるべく防ぐために、ショットキーバリアダイオードが良いと考えました。1N5817-Bのライブラリを使っていますが、実際に使うのは秋月の1S4です。  そして、Vcc=3Vの時にはプルアップ抵抗から流れて行かないように、RTCモジュール内のプルアップのジャンパは外し、新たに外付けでVcc=5Vのところにプルアップ抵抗を付けます。 3)チャタリング防止回路は、『CPUの創りかた』に載っているのを参考にしました。シュミットトリガ(IC2, IC4)は実際は未実装、使うとしたら鈴商で売っている3ゲート搭載のTC74W14FK/FU。 4)AVccの配線を含む、電源系統がすべて未実装/未記入。 5)D1,...
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