Pythonを始めることにしました。なので、環境を整えました。ですが、32bit/64bitの非互換性のためか、チュートリアルサイト通りには進まず、何箇所かハマってしまいました。なので、詰まったところのメモとして、この記事を書きました。
pipのインストール方法について
Pythonには、モジュールと呼ばれるライブラリ群が沢山あります。私達は、これらの恩恵によって、すぐにプログラムを書いて、したいことを実行できるわけですね。
ところで、ライブラリと聞くと、その管理方法をどうするかが疑問になります。例えばVC++だと、NuGetなるものがありました。これはコマンド一つでプロジェクトに導入できたり、自動でいろいろやってくれるので、あまり管理方法に悩まずに済むいいツールです。
で、「Pythonではライブラリ管理は何を使えばいいんだー」と調べた所、「pip」なるものを見つけました。なので、とりあえずはこれを入れてみることにしました。
pipのインストール方法ですが、Googleで検索すると「easy_installで入れるべき」だと書いてあるページが沢山出てきます。しかし、この方法はちょっと古いみたいです。私が参考にした以下のサイトのように、今はPythonがインストールしてあれば、get_pip.pyを実行することでpipを導入できるようです。
pipの使い方...