2013/04/15

[旅行記]熊本・別府に行ってきました その2

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 九州旅行の2日めです。この日は博多から熊本へ移動し、細川刑部邸、熊本城、唐人町、小泉八雲旧居の順に見て回りました。天気は生憎雨が降ったりやんだりだったので、あまり桜が映えなくて残念でしたが…熊本城は丁度桜が散る間際だったので、まだ咲いててよかったです。



博多駅。コンコース含めとても綺麗でした。
博多駅(2)
800系つばめです。このデザイン大好きなんです。一度乗ってみたかった。
米に燕のマークも号車表示もイカしてますね、白地に黒と赤の帯が入ってるのもよし。
座席はこんな感じです。荷物掛けるところが多くてよかったです。東日本もこうなってくれ…
細川刑部邸に来ました。
家までが遠い…
やっと門につきました
典型的な武家屋敷らしいです。重厚な玄関ですね

銀の間です。時代劇とかで見たことはあるんですけど、実際にこういう所で学んでたのかーって感動しました。

お昼ご飯は城彩苑の中の日本料理屋で食べました。メニューの中で気になったのが一文字ぐるぐるというものなのですが(次の写真の)、どうしてこのネーミングになったんですかね…

一文字ぐるぐる
とても美味しかったです
城彩苑から熊本城までは無料のシャトルバスが出ているので、わざわざ坂を歩いて登らなくともいいんです、こういう観光客にとって便利なように交通手段が整備されてるとほんと楽でいいです… 
シャトルバス
熊本城は築城された時の構造とほとんど変わっていないので、城攻めされにくいように曲がりくねってたりするわけです。観光客も攻め入る(?)わけですから、天守閣までが遠くて大変です…

頬当御門につきました。ここから天守閣まで歩いていきます
桜と天守閣。空が青空ならとてもいい構図だと思ったんですが…
本丸御殿は新しく復元されたもので、柱などが真新しくてちょっと見応えに掛けるものがあります…しかし、やはり大広間の奥まで畳がずらっと並んだ様は圧巻でした。また、藩主さまが家臣とかと合う場所?である昭君之間は、どこも金色が使われ様々な絵が書かれた綺羅びやかな場所で、これも見て驚きました。その豪華絢爛さが藩主の地位の高さを表してるように思えました。

昭君之間
帰りに見つけた骨董品店。実は銃弾みたいなのが店頭にありました…
  ホテルに一旦荷物を置いてから、古い建物が沢山残っているという唐人町に行ってみました。市電で2駅だったので、歩いて行ってみたのですが、途中は普通の町でしたね…


古い建物を活かしたカフェ。是非中に入ってみたかったです(時間なかった)
唐人町から、熊本で一番の繁華街通町筋まで市電に揺られていきます。通町筋のアーケード街には、若い人達、制服姿の学生さんとかがいっぱいいました。小泉八雲旧居はそこから2ブロックほど離れたところに、木々に囲まれて落ち着いた佇まいでひっそりと建っていました。

小泉八雲旧居
こういう昔の書類が見れるの、いいですね
通町交差点から見た熊本城
  夜は熊本名物馬刺しです。この食感といいなんといい一度食べたらハマっちゃいますよね。美味しかったです。
馬刺し
3日めに続きます

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