2013/10/29

[電子工作]LPC800 Mini-Kitもどき その4

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 秋月でFT232RLを買ってきて、ようやくはんだづけする時間が出来たので、USB-UART変換部の動作確認をしました。ちゃんと動いてくれました、良かったです。

 テストした時、LPC810が手元になかったので

・R4、R5の33Ωは未実装、半田ジャンパした。
・LED1、2(TxD、RxDインジゲータ)未実装
・LPC810ソケットの2ピンと8ピンをスズメッキ線でつなぎ、エコーバックさせる
で動作させました。

 もともとFT232のドライバが入ってたからなのかもしれませんが、繋いだら「デバドラをインストールしています」というダイアログの後、すぐ使えるようになりました。
 データシートの回路そのままとはいえ、自分で作った基板がちゃんと動作するのは嬉しいことです。
デバイスマネージャはこう見える。こんな名前だっけ?

 ちなみに、秋月でFT231XS(I-06713)という商品も見つけました。こちらもFTDI社のUSB-GPIO変換ICですが、

・FT231XSはロジックレベルが3.3V
・ピン数が少ない(20ピンTSSOP)
・値段が安い(\210、FT232RLは\300)

なので、5V系じゃないならこっちのほうがいいですね…

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