テストした時、LPC810が手元になかったので
・R4、R5の33Ωは未実装、半田ジャンパした。
・LED1、2(TxD、RxDインジゲータ)未実装
・LPC810ソケットの2ピンと8ピンをスズメッキ線でつなぎ、エコーバックさせる
で動作させました。
もともとFT232のドライバが入ってたからなのかもしれませんが、繋いだら「デバドラをインストールしています」というダイアログの後、すぐ使えるようになりました。
データシートの回路そのままとはいえ、自分で作った基板がちゃんと動作するのは嬉しいことです。
デバイスマネージャはこう見える。こんな名前だっけ? |
ちなみに、秋月でFT231XS(I-06713)という商品も見つけました。こちらもFTDI社のUSB-GPIO変換ICですが、
・FT231XSはロジックレベルが3.3V
・ピン数が少ない(20ピンTSSOP)
・値段が安い(\210、FT232RLは\300)
なので、5V系じゃないならこっちのほうがいいですね…