2013/01/01

[電子工作][Eagle]ライブラリを追加する

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 回路図かきかきするのに便利なソフト、Eagleですが、困ったことにデフォルトだといろいろ部品が足りません。で、まあ各自ネットで探すなり作るなりして追加してくわけですね。その方法を忘れそうなのでメモしておきます…

 えっと、今回はよく使う(?)部品のATmega328P-PUを追加してみます。

1)まずネットで探す
 
 Google先生にお尋ねします。するとこんなページが引っかかるわけです。
atmega328p eagle lib file? - Arduino Forumのスクリーンショット

 ふむふむ、少ないですがあるみたいですね。どうやらメモリ容量の少ないATmega168を使えばいいよ、ってことらしいです。

リンク先に飛んでみます。
Arduino AVR Library for EAGLE Layout Editor « Rob Faludiのスクリーンショット。
画像の赤枠で囲ったところをクリックすると、ライブラリファイルの入ったzipがダウンロードできます。

2)ライブラリフォルダにライブラリファイルを入れる

 なので、それを展開し、出てきたArduino-AVR.lbrをEagleのlbrフォルダ(C:\Program Files\Eagle-6.1.0\lbr\とか)に入れます。
 ここらへんはKarappo Interaction Lab. » EAGLEにライブラリを追加するさんを参考にしました。

3)Control Panelで使用可能にする

 次にEagleを起動します。既に起動してある場合は再起動です。まず最初にControl Panelが開くと思います。Librariesメニューを展開すると、Arduino-AVRという項目があると思います。で、画像のように、灰色の○をクリックして緑色にします。

Control PanelでArduino-AVRを使用可能に

後は回路図書くときに部品の追加すればいけます。

使えるようになりましたーやったー…

 でまあなんでこんな馬鹿正直に書いたかって言うと、ここまで書かないと俺が理解できないからです(;´'-'`) 馬鹿だー
 
 スクリーンショットを載せるのってどうなんですかね、結構悩みモノです…

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