えっと、今回はよく使う(?)部品のATmega328P-PUを追加してみます。
1)まずネットで探す
Google先生にお尋ねします。するとこんなページが引っかかるわけです。
atmega328p eagle lib file? - Arduino Forumのスクリーンショット |
ふむふむ、少ないですがあるみたいですね。どうやらメモリ容量の少ないATmega168を使えばいいよ、ってことらしいです。
リンク先に飛んでみます。
Arduino AVR Library for EAGLE Layout Editor « Rob Faludiのスクリーンショット。 |
2)ライブラリフォルダにライブラリファイルを入れる
なので、それを展開し、出てきたArduino-AVR.lbrをEagleのlbrフォルダ(C:\Program Files\Eagle-6.1.0\lbr\とか)に入れます。
ここらへんはKarappo Interaction Lab. » EAGLEにライブラリを追加するさんを参考にしました。
3)Control Panelで使用可能にする
次にEagleを起動します。既に起動してある場合は再起動です。まず最初にControl Panelが開くと思います。Librariesメニューを展開すると、Arduino-AVRという項目があると思います。で、画像のように、灰色の○をクリックして緑色にします。
Control PanelでArduino-AVRを使用可能に |
後は回路図書くときに部品の追加すればいけます。
使えるようになりましたーやったー… |
でまあなんでこんな馬鹿正直に書いたかって言うと、ここまで書かないと俺が理解できないからです(;´'-'`) 馬鹿だー
スクリーンショットを載せるのってどうなんですかね、結構悩みモノです…