チップツェナーダイオードは、そもそも書いてある2~4つくらいの番号記号からじゃ型番がわからなかったり、型番を書いたメモも無くしてしまったり、ガラスに3本カラーコードも読みにくいし、なかなか困ったものなのです(俺が無知なだけ?)…
で、逆電圧測定のためにはそれより大きな電圧が必要で、18Vとかでも大丈夫なようにするにはどうするかというと、
ここにある通り、昇圧回路を使います。というかこれ見て「ああ、そんな手があったのか」と思ったので、回路もほぼ一緒です(;´'-'`)
昇圧回路には既製品のこれを使いました。
電源はArduinoから取ってこれるので5V。
作り始め |
おわり。 (接写も難しい…) |
ツェナーを載せないでも、電圧計の内部抵抗を∞とすれば、プラグの赤-黒間でそのままモジュールの出力電圧が計れます。
自分でやったところ、逆電圧測定のためにバナナジャック用意したことくらいしかない…
後、最初半固定抵抗のハンダ付け不良で昇圧モジュール動かなくて悲しい思いをしました。情けない…
電源が入ってるか見やすいように、LEDをつけるかどうしよう。
電源が入ってるか見やすいように、LEDをつけるかどうしよう。
ツェナーダイオードを挟むソケットのようなものを用意しようとは思いますが、リードのものからチップのものまでカバーできそうなのがなかなか思いつかないので、未実装です。