12/1~2にお台場の日本科学未来館で開かれていたMakerの祭典、Maker Faire Tokyo 2012に行って来ました。ものづくりを趣味や仕事とする方々の出展があり、見ててとても楽しかったです。
どんな催しだったのかはいろいろなまとめがあるのでそちらを見てください。私は暑さと人の多さで写真撮るる気力湧きませんでした…
21世紀の産業革命Makerムーブメントを体感できるMaker Faire Tokyo 2012 週アスPLUS http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/119/119086/
Maker Fair Tokyo 2012:生クラタスに動くゴミ箱――「Maker Faire Tokyo」はやっぱり“才能の無駄遣い”だらけだった - ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1212/03/news131.html
Maker Faire Tokyo 2012に行ってきました。 - Sim's blog http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/ef940fecd02c1e01ad05cd3a5fcab842
特に面白いなあと思ったのは、空いた口にマシュマロ投げ入れるマシーンですね。正に発想の勝利…すごい… 他にも、Bad Apple影絵のレーザーによる投影とかも目立つだけあって印象に残ってます。
で、書かないと忘れるので見てきて「これは」と思ったことを幾つか。
1. 皆プリント基板使ってる。
すいません海外発注とかいうくっそ敷居高いものだと思ってて、いやEagleも使えない弱小ですけど
2. ニキシー管時計は、あの中だと作れて普通レベル
恐ろしき技術力…!
3. FPGA関連は意外と少ない?逆にArduino+Androidは多い
もっとあると思ってました。FPGAだってなんでもできる万能ちゃんなイメージあるじゃないですか。なんというか展示品レベルになるととても高度で、それをマイコンだけじゃカバーしきれないと思ってたけど。
それとは真逆で、Arduinoはそこかしこで使われてるのを見ました。物販でもシールドやらケースやらがたくさん。Android側でアプリを作ってデータを表示する、という部分を持つ作品形態のものもちらほら。Arduino大人気。
4. 3Dプリンタ、CNCの普及してる感じ
ある
5. 道具も結局は使い手が使いこなせないと意味ない
これでこんな事もできるんだ!と思わせてくれる素敵な作品がいっぱいでした。
(モチベは上がったので)精進します(◞‸◟)